[軸角・目盛・オフセット]コマンドを実行すると[軸角・目盛・オフセット 設定]ダイアログが表示されます。 ダイアログ内での数値入力やチェックの有無で設定を行うことができます。
チェックすると設定した軸角の角度が確定される。
数値を入力し[軸角設定]をチェックすると軸角の角度は入力した数値となる。
目盛の間隔を図寸(図面上の実際の寸法)のmm単位で指定することができる。
左クリックすると[目盛基準点]コマンドを実行した状態となり、作図ウィンドウ内の任意点・読取点から新たに目盛の基準点を指定することができる。
チェックすると[目盛間隔]の設定が実寸(書込みレイヤの縮尺)となる。
目盛を表示する最小間隔をドットで指定する。
チェックすると目盛が表示されなくなる。
チェックすると目盛の点を読取点として使うことができなくなる。
[1/1]をチェックすると指定した間隔で目盛が表示される。 その他の[1/2~1/5]をチェックすると指定した目盛間隔の位置に大きな点が表示され、チェックした数値で目盛間隔を分割した位置に小さな点が表示される。
チェックすると次に読取点を指定したときの1回だけ[オフセット]ダイアログが表示され、数値を入力してオフセットを実行することができる。
チェックすると読取点を指定するたびに[オフセット]ダイアログが表示され、数値を入力してオフセットを実行することができる。
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