外部変形プログラムは多くの人がウェブ上などで公開しています。 まずは使用したい外部変形を探し入手してください。
ダウンロード等で外部変形プログラムを入手後、ファイルの拡張子を確認します。 拡張子が「.lzh」「.zip」「.rar」等の場合はファイルが圧縮されているので解凍ソフトでファイルを解凍する必要があります。 解凍ソフトはVectorや窓の杜などで事前に入手し、それぞれの操作方法で解凍してください。
ファイルの解凍後、大抵の場合フォルダが生成され、その中に外部変形のファイルが入っています。 このファイルの中に実行ファイル(ファイル名.exe)がある場合、AWKやRubyの実行環境がなくても動作するプログラムであることが解ります。 もし実行ファイルがない場合はAWKまたはRubyの実行環境が必要です。 ほとんどの場合、外部変形プログラムには説明のテキストファイルがあるので一読して動作環境を確かめてみましょう。
動作環境の確認を終えたら、外部変形プログラムをフォルダごと移動させます。 Jw_cadのインストール先は初期設定で「C:\jww」なので変更していない場合はエクスプローラーやマイコンピューターからからCドライブを開きJWWフォルダを探します。 JWWフォルダを見つけたら、そのフォルダ内に先程解凍した外部変形プログラムをフォルダごと移動し準備完了です。
外部変形プログラムを実行するには[外部変形]コマンドを実行し、[ファイル選択]ダイアログ内のフォルダツリーから先程移動した外部変形プログラムのフォルダを開きBATファイルを実行します。
Jwcadに外部変形プログラムを導入する。
AWK・Ruby系の実行環境をつくる方法の解説。
jww雲すけを使って雲マークを作図する。
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