［基本設定］コマンド［一般(1)］(上部)

［基本設定］コマンドの［一般(1)］の項目ではJw_cadの一般的な設定を行うことができます。

［一般(1)］タブ(上部)の説明

• (1)［外部エディタ］

［文字］コマンド等で使用する外部エディタの種類の設定。

• (2)［画面横寸法］

実際に表示されているJw_cad画面の横寸法が表示。

• (3)［全体表示モード］

ディスプレイの全体表示時に優先する要素を設定。

• (4)［画面横ドット数］

1ディスプレイのドット数が表示。

• (5)［オートセーブ時間］

自動保存を行う時間の間隔の設定。

• (6)［バックアップファイル数］

バックアップファイルの作成数を設定する。　バックアップファイルはファイルの保存を行ったときに自動で作成される。

• (7)［Undoの回数］

［戻る］コマンドの実行できる回数を設定。

• (8)［クロックメニューを使用しない］

チェックを入れるとクロックメニューが使用できない設定となる。

• 　　(9)［左　右クロックメニュー開始のAM/PMは前操作状態］

チェックを入れるとクロックメニュー呼び出し時の状態が前回操作時と同じになる。

• 　　(10)［読取り点に仮点表示］

指示した読取点に仮点を表示する。

• 　　(11)［クロックメニューに移行するドラッグ量］

クロックメニューを呼び出すドラッグ量をドット数で指定する。

• (12)［複線のとき、数値入力後のEnterキーで連続複線になる］

チェックを入れ、複線間隔を数値で入力しEnterキーで複線を作図した場合、続けてEnterキーを押すと複線を連続で作図することができる。

• (13)［消去部分を再表示する］

チェックすると、図の消去を行ったとき重なっている他の図が一時的に消える状態を回避する。

• (14)［線色要素・線種パターン・点半径］

チェックすると、ファイル保存したときの線色・線種・点のサイズでファイルを開く。

• (15)［描画・印刷状態］

チェックすると、ファイル保存したときの描画・印刷状態でファイルを開く。

• (16)［文字基準点ずれ］

チェックすると、ファイル保存したときの文字基準点の設定でファイルを開く。

• (17)［プリンタ出力イメージの背景を白にする］

チェックすると、プリンタ出力時に背景を白にする。

• (18)［円周1/4読取りを、円周1/8読取りにする］

チェックすると、クロックメニューの［円周1/4点］が［円周1/8点］になる。

• 　　(19)［初期コマンド：AUTOモード］

チェックすると、Jw_Cad起動時とファイル読込時のコマンドが［AUTO］コマンドになる。

• 　　(20)［線長取得で円を指示したとき、円半径取得を円周長取得にする］

チェックすると、［線長取得］コマンドで円を指示したときの円半径値の取得を円周値の取得に変更する。

• 　　(21)［用紙枠を表示する］

チェックすると、作図ウィンドウに用紙サイズの枠を表示する。

［基本設定］コマンドの関連項目

• ［一般(1)］(1)

［一般(1)］タブの設定。(1)

• ［一般(1)］(2)

［一般(1)］タブの設定。(2)