［印刷］コマンドで図面を印刷する

［印刷］は作図した図面を用紙に印刷するコマンドです。

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図面を印刷する手順

［印刷］コマンドを実行すると［印刷］ダイアログが現れます。　ダイアログ内の［プリンタ名］から使用するプリンタを選択し、印刷部数など変更がある場合は［部数］欄に数値を入力します。　［プロパティ］ボタンを左クリックすればプリンタの詳細な設定が出来ます。　全ての設定が終了したら［OK］ボタンを左クリックします。

［印刷］ダイアログが消え、印刷が実行できる状態になると作図画面背景が白色になり、印刷範囲を決める赤色の枠が表示されます。　作図画面上部のコントロールバーにある［範囲変更］ボタンを左クリックするか、作図画面上で右クリックすると、赤枠はマウスポインタと一緒に移動します。

印刷したい図が印刷範囲に入るようにマウスを移動させ、任意の場所ならば左クリック、読取点がある場合は右クリックで位置を決定します。

位置を決定した後はコントロールバーにある［印刷］ボタンを左クリック、または作図画面上で左クリックすることで印刷を実行できます。

印刷が実行されるとファイル名、プリンタ名などの情報が画面上に現れ、プリンタに図面情報が送信されているのが分かります。

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［印刷］コマンドの関連項目

• 図面を印刷する

作図ウィンドウ内の図を印刷する。

• 拡大・縮小印刷

拡大・縮小して印刷する。

• 印刷範囲の変更

印刷範囲を指定する。

• カラー印刷

図面をカラーで印刷する。

• ［ファイル連続印刷］

複数のファイルを連続で印刷する。

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