［伸縮］コマンドの［突出寸法］で基準線から指定した長さを突出させて伸縮する

［伸縮］コマンドで基準線を選択して図を伸縮する場合、［突出寸法］入力ボックスに数値を指定すると、基準線との交点から指定した数値分突出させて伸縮することができます。

基準線から突出する寸法を指定する

［伸縮］コマンドを実行し、コントロールバーにある［突出寸法］入力ボックスに基準線から突出させたい数値を入力します。

伸縮の基準とする線を右ダブルクリックで指定します。

突出寸法の入力が終わったら、伸縮させる線を左クリックして指定します。

線の指定が終わるとコマンドが確定し、基準線から指定した寸法突出して伸縮が行われます。

線や円弧を伸縮する。

線や円弧を基準線まで伸縮する。

複数の線を一度に伸縮する。

伸縮の際、基準線から突出する寸法を指定する。

線や円弧を指定した間隔で切断する。