［範囲選択］コマンドの［選択図形登録］で選択した図や文字を記憶させる

［範囲選択］コマンドを実行し作図ウィンドウ内の図や文字を選択した後、［選択図形登録］を使うと、選択した図や文字を記憶させることができます。　記憶させた図や文字は［登録選択図形］コマンドで呼び出すことができます。

図や文字を登録する

［範囲選択］コマンドを実行し作図ウィンドウ内の図や文字を囲み選択状態にした後、コントロールバーにある［選択図形登録］ボタンを左クリックします。

コマンドが実行されると作図ウィンドウ左上に《図形登録》と表示され、選択した図や文字の登録が完了します。

登録された図や文字は［その他］メニューの［登録選択図形］コマンドで呼び出せば作図ウィンドウに貼り付けることができます。

範囲を指定し、図や文字を選択する。

範囲枠内のみを切り取って選択する。

範囲枠外を選択する。

基準点を変更する。

前回選択した範囲を再度選択する。

作図ウインドウ内の全ての図や文字を選択する。

一度選択範囲を指定した後、選択範囲を追加する。

指定した選択範囲内から選択除外する範囲を指定する。

選択範囲の解除。

属性別に選択する。

選択した図や文字の属性を変更する。

選択した文字の位置を整理する。

選択した文字の数を集計する。

選択した文字から検索する。

選択範囲の図を登録する。

線や文字の選択状態を１つ１つ指定する。