［多角形］コマンドの［中心→頂点指定］で中心から頂点までの長さを指定して多角形を作図する

［多角形］コマンドを実行し［中心→頂点指定］の機能を使用すると、中心から頂点までの長さを指定して多角形を作図することができます。

中心から頂点の長さを指定して多角形を作図する

［多角形］コマンドを実行後、コントロールバーに表示される［中心→頂点指定］ラジオボタンを左クリックしてチェックを入れます。

［中心→頂点指定］を選択後、コントロールバーの［寸法］入力ボックスに多角形の中心から頂点までの寸法を入力します。　続けてコントロールバーの［角数］に多角形の角数を入力します。　この角数の数値を「5」とすると五角形の図を作図することができます。

寸法値・角数を入力後、作図ウィンドウに設定した大きさの多角形が仮線で表示されます。　多角形の仮表示はマウスポインタの動きに合わせて移動するので、マウス操作で仮表示を作図する位置まで動かします。

多角形を作図する位置に移動させ左クリック（読取点の場合は右クリック）すると、指定した寸法・角数の多角形が書き込み線種・線色で作図されます。

辺の長さを指定した多角形を作図する。

多角形の中心から頂点までの長さを指定して作図する。

四角形をソリッド図形で塗りつぶす。

円をソリッド図形で塗りつぶす。

連続する線で囲まれた範囲をソリッド図形で塗りつぶす。